★☆h1K107Z 十一代 中川浄益作 十二代 堀内宗心（兼中斎）書付 毛織銅菊彫 建水 茶道具 共箱☆★★商品説明★[ 商品画像 ]









《商品詳細 》

◆十一代 中川浄益作 十二代 堀内宗心（兼中斎）書付 毛織銅菊彫 建水 茶道具 共箱を出品致します。

◆幅：約１４ｃｍ 高さ：約８．５ｃｍ *素人採寸の為、多少の誤差はご容赦下さい。

◆付属品：共箱・黄布

◆芸術愛好家の方が大切に保管されていたお品です。

◆十一代 中川 浄益

◆[法名] 吉右衛門 [ペンネーム] 中川登志 [法名] 紹真

◆[生没年] 大正九年(1920年) ― 平成二十年(2008年)

◆[享 年] 八十八歳

◆中川浄益（なかがわ じょうえき）は、現当代が空席の千家十職の金物師です。11代・中川浄益を最後に活動はありませんが、約400年の歴史を持ち、鋳物や鎚物、彫金、象眼、七宝などの茶道具を数多く残しています。

◆その中の一つの作品「毛織銅菊彫建水」 毛織（モール）とは織物のモールと表面の模様が似ているところから呼ばれるという。モールとは印度のムガール国で作られた織物で、モールはムガールの転訛であるとされている。茶道具では合金の表面に鎚（つち）や鏨（たがね）文様を叩き出したり、彫り出したものを毛織と呼んでいる。

◆本作は、毛織の表面に似せ、細密な菊の紋様が浮かんでいるように施された逸品です。

◆書付（箱書）堀内宗心【堀内家十二世 兼中斎】

◆茶人。表千家流堀内家十二世。大正8年(1919)京都生 。名は吉彦、別号に長生庵。父は堀内家十世不仙斎。京大理学部卒。

◆兄十一世幽峰斎の急逝のため、表千家即中斎のもとで修業ののち十二世を襲名。禅的境地と科学者としての思考が相まって独特の温厚な茶風で知られる。著書に『茶の湯聚話』『茶花』等がある。


《商品状態 》

◆未使用・保管品となります。

◆時代・経年保管に伴うわずかなシミや変色がございます。全体的に状態の良いお品物です。

◆箱に擦れ・シミ・小傷がございます。

[ ※商品についての注意事項 ]

◆ いずれも画像を良くご確認頂き、ご自身の判断で納得されたうえで入札をお願い致します。

◆ 画像につきましてはデジカメ撮影の為、実際の色合いと異なる事もありますのでご了承ください。★落札後のご案内・注意事項・備考★
[ 落札後のご案内 ]

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[ 備考 ]

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600//700.1000/800//700/--★★こちらの商品案内は 「■@即売くん5.20■」 で作成されました。

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