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『屯田兵』~北海道開拓図書~23冊+資料綴り:3冊3+DVD
☆・①~③・『屯田兵村の百年』・上中下巻 ・著者:伊藤廣 ~札幌近郊・北見¥・湧別・天塩川流域など~ 付録:屯田兵名簿・屯田兵制度・諸規則・制度年表 ・1979年・各:約300頁・:@・1600円・約:A5判 ・本の状態:表紙汚れ傷み・帯紙色変り・本文は普通 ・発行:北海道新聞
☆・④・『屯田百年史』 編者・久保隆義~札幌市北区屯田地区 付録・別冊2枚・屯田大型カラ―航空写真/屯田兵・地割と氏名 ・1989年・793頁・:3500円・約:A5判 ・本の状態:函汚れ傷み・表紙・本文は普通 ・発行:屯田開基百年記念事業協賛会
☆・⑤・『屯田九十年史』 ・編著者:久保隆義 航空写真・屯田地区図有り・写真図版多数 ・1978年・268頁・:1500円・約:A5判 ・本の状態:表紙・本文は普通 ・発行:屯田開基九十周年協賛会年記念事業協賛会
☆・⑥~⑮・『屯田』・(10冊) ~第10号・15・17・20・21・22・.23・24・.25・29~ ・編者:北海道屯田倶楽部/・屯田兵制度研究会 発行人:会長:伊藤廣・写真図版・統計表など ・1989年・約:70頁・:800円・約:B5判 ・本の状態:表紙・本文は普通 ・発行:北海道屯田倶楽部
☆・⑯・『旭川屯田開拓』 ・著者:高垣仙蔵 ~旭川・「屯田中隊記録」の資料を基に歴史しを編集~ ・1987年・約:266頁・:3500円・約:A5判 ・本の状態:表紙yと帯紙汚れ傷み・本文は普通 ・発行:㈱・総北海出版部
☆・⑰・『屯田兵物語』 ・著者:伊藤廣・ ~北海道屯田倶楽部・会長~ ・1984年・約:310頁・:1500円・約:A5判 ・本の状態:表紙汚れ傷み・本文は赤色傍線など多数有り ・発行:北海道教育社
☆・⑱・『屯田兵村に生きる』 ・著者:玉井健吉 ~旭川屯田兵村の生まれの著者の記録・アイヌ民族の記録有り~ ・1984年・約:246頁・:1300円・約:B6判 ・本の状態:表紙汚れ・本文は普通 ・発行:北海道出版企画センター
☆・⑲・『遥かなる屯田兵』 ・著者:金倉儀慧~秩父別・屯田兵記録など~ ~もう一つの北海道民衆史~ ・1992年・約:276頁・:1900円・約:B6判 ・本の状態:表紙汚れ・本文は普通 ・発行:高文研
☆・⑳・『瀧川・江部乙・屯田兵屋』 編者:滝川市教育委員会 ・~附録草稿・石狩国情況報文・空知郡瀧川村~ ~和装本・屯田兵屋の設計書・平面図・側面図・兵村配置図と氏名~ ・1981年・約:80頁・:非売品?・約:B5判 ・本の状態:表紙・本文は普通 ・発行:滝川市
◎・追加画像は無し
☆・21・『屯田兵』 ・さっぽろ文庫・33~ 編集:札幌市教育委員会 道内兵村配置図/カラー・札幌とその周辺の兵村配置図 市内の遺稿・遺跡展示施設・屯田兵制度(桑原真人)屯田兵の生活 回顧談・今に伝わる屯田兵・資料編・屯田兵略年表 ・1992年・約:276頁・:1900円・約:B6判 ・本の状態:表紙汚れ傷み少々・本文は普通 ・発行:北海道新聞社
☆・22・『当麻屯田百年史』 ・編者:森分武芳・松尾栄・佐々木忠 写真図版・統計多数・屯田兵入植・練兵と開墾 屯田兵の生きざま・番外地・兵村の生活・兵村の作物 ・1993年・約:228頁・:?円・約:B5判 ・本の状態:函・表紙〔布装〕・本文は普通 ・発行:当麻屯田会
◎・追加出品・2020.8.18~・3点
☆・23・『屯田兵』 ~歴史写真集・カラーモノクロ・資料写真図版多数~ ・監修:伊藤廣/著作権者:北海道屯田倶楽部 ・1984年・約:154頁・:非売品・約:A4判 ・本の状態:函色変わり・表紙〔布装〕・本文は普通 ・発行:北海道屯田倶楽部
歴史写真集屯田兵目次
第一章 北の明治を拓いた屯田兵
第一章 北辺の大地に挑む第一章 荒野に咲いた三十七兵村
第一章 銃と鍬と
第一章 屯田兵の組織と軍律
第一章 わが中隊かく戦えり
第一章 今も残る北の防人の息吹き
第二章 屯田兵村のすべて
第二章 琴似兵村
第二章 山鼻兵村
第二章 新琴似兵村
第二章 篠路兵村
第二章 江別兵村
第二章 野幌兵村 第二章 東和田兵村・西和田兵村
第二章 輪西兵村
第二章 南太田兵村・北太田兵村
第二章 南滝川兵村・北滝川兵村
第二章 南江部乙兵村・北江部乙兵村
第二章 永山西兵村・永山東兵村
第二章 旭川上兵村・旭川下兵村
第二章 当麻西兵村・当麻東兵村
第二章 美唄兵村(騎兵隊) 第二章 高志内兵村(砲兵隊)
第二章 茶志内兵村(工兵隊)
第二章 南一已兵村・北一已兵村
第二章 西秩父兵村・東秩父兵村
第二章 納内兵村
第二章 端野兵村
第二章 野付牛兵村・相ノ内兵村
第二章 南上湧別兵村・北上湧別兵村
第二章 剣渕南兵村・剣渕北兵村
第二章 士別兵村
第二章 7337人の系譜・その出身県
第三章 ああ、屯田魂
第三章 屯田兵の妻として
第三章 「対談」屯田魂を語る
第三章 墨跡に滲む屯田魂
第三章 極寒の荒野をめざして
第三章 年譜で綴る屯田兵
第三章 屯田兵作家 板東三百の『兵村』から
☆・26・『屯田物語』DVD☆・26・『屯田物語』DVD 屯田開基120年記念史 ~開墾の歴史と輝く未来への軌跡~ ・制作:屯田開基120年記念事業協 ・2009年?・ ・DVDの状態:函美品・盤は未視聴? ・発行:屯田開基120年記念事業協賛会 ☆・【屯田兵】展資料・関係資料綴り・フアイル・B5判:3冊・桑原 1973年頃・桑原先生所持品/A=生原稿・B=印刷物・C=複写印刷物など/約:厚さ8cm? ☆・A=【屯田兵】展資料①・〈展示シナリオ〉など 「屯田兵・土と兵士」42x60cm・青焼き複写・3枚・北海道開拓記念館・事業部 「テーマ」鍬と鉄砲にかけた夢・B4判4枚/㈹回特別展 「屯田兵」東旭川兵村・など85枚 ☆・B=【屯田兵】展資料・複写印刷物 漢文 「中国の屯田・地図」「吐魯番考古事」古記/「屯田兵生き残り・週刊誌切り抜き」横地兼太郎 新聞切り抜き10枚「屯田兵関連」/「香川懸全図」/「展示のねらい」12頁/「屯田兵の歴史」5頁 「屯田兵募集文章」金沢市役所・明治31年・4枚/「応募状況」江部乙町史・28頁 「屯田兵徴募規則」明治22年・17枚/「秘要記事」正苗印/明治12年5丁 ☆・C=【屯田兵】展資料③・複写印刷物 「士別屯田屋案内」冊子・2頁・印刷物・士別市郷土研究会/「当麻町史」永山兵村など・22頁・複写 「永山村土地配置図・氏名」「屯田兵移住心得」 「開拓のころ」道新記事15頁・昭和39年/「開墾始末」旭川住・拓北野人・10丁 「屯田概説」津田泰政・昭和13年・14頁/「屯田兵氏名出身地及現在」28頁・明治25年・旭川兵村・屯田兵 「屯田兵回顧録」など42頁・大正6年/「屯田兵座談会」昭和15年・於旭川北海ホテル・13頁 「「」永山町史」兵員名簿・18頁・昭和36年/『北海道開拓使最後の屯田兵村』・B5判4ッ折・昭和46年・琴似神社 ◎・屯田兵の開始 屯田制を北海道に実施するという考えは、明治初年から様々な方面に生まれていた。 そのおそらく最初のものは、徳川家の遺臣を移して北方警備と開墾に従事させようとす 榎本武揚の考えで、 彼はこの計画を掲げて新政府と箱館戦争を戦った。 政府内の提案としては、明治3年に開拓使が行なったものがはじめである。 ついで西郷隆盛が明治4年~明治6年にかけて士族による北方警備と開拓を主唱した。 西郷は計画の実現をみることなく下野したが、彼の影響で開拓次官の黒田清隆が1873年に 太政官に屯田制を建議した。樺太と北海道の兵備の必要と、そのための費用を憂え、 「今略屯田の制に倣い、民を移して之に充て、且耕し且守るときは、開拓の業封疆の守り両ながら 其便を得ん」 というものであった。黒田が考えたのも士族の活用であったが、彼の場合旧松前藩と東北諸藩の貧窮士族を想定していた。 太政官は黒田の提案に賛成し、明治7年に屯田兵例則を定めた。明治8年5月、札幌郊外の琴似兵村への入地で開始された。 その後、北海道の人口は徴兵制で兵士を集めることが可能な水準に達しつつあり、 第7師団創設につながった。 屯田兵制度は、明治32年の上川(剣淵)、士別で終わり、明治37年に屯田兵制度が廃止された。(Wikipedia)参照 ☆・〇・『ふれあいの街』・サービス本
☆・詳細は画像にてご確認下さい。 ・品の状態評価には個人差がございますので ・ご理解の上ご入札下さい。 ・ご不明な点はご入札前にお問い合わせ下さい。
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◎・篠路:S71454・2020.7.25