日本刀 売れ筋 古美術 銘 表(金象嵌)龍寅国貞 裏 助廣 素晴らしい名刀!

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

「津田助広」には、「ソボロ助広」と呼ばれる初代と、養子の2代「津田越前守助広」(つだえちぜんのかみすけひろ)がおり、どちらも後世に名を残す名工です。 初代・助広は、播磨国(現在の兵庫県南西部)の出身。大坂へ出て、初代「河内守国助」の門人となります。通称「ソボロ」の由来には諸説あり、真相は不明で、一説には服装に無頓着でいつもボロを纏っていたために付いた名だとも言われます。1804年(文化元年)頃には、助広を差料(さしりょう:自身が腰に差すための日本刀のこと)にすると貧乏になるという迷信さえありました。 そんな不名誉な迷信とは裏腹に、作品の切れ味は世に名高く、初代・助広は、新刀上々作にして最上大業物(さいじょうおおわざもの)の評価を受けた数少ない名工のひとりです。 2代・助広について、特筆すべきは多作であったこと。生涯に1,700振あまりの刀を打ったとの説もあるほどです。大坂新刀を代表する刀工であり、江戸新刀の「長曽祢虎徹」(ながそねこてつ)と共に、「新刀の横綱」とも言われています。また、同じ大坂の井上真改と並んで最高の評価を得ており、真改との合作刀も残しました。 2代・助広は、「濤瀾乱れ」(とうらんみだれ)と呼ばれる刃文を創始したことでも知られています。これは、大海原の波が寄せては返す様子にも似た、華やかな刃文です。 xkcrx ・・・ 上記の画像は フォトアップで掲載しました ・・・

残り 6 850,000円

(814 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月29日〜指定可 (明日19:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥295,548 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから